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(望side)
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桃『でな!ほんまに可愛がってん!
メモする時とかな?一生懸命ホワイトボード見ながらメモしとったりな、あ、あと!』
青「あー、はいはい」
桃『ちゃんと聞いてへんやろ流星。』
青「別に俺重岡先輩のことかわええと思ってへんもん」
桃『なんでやねん!あんなかわええやんか。』
青「ってか何時間同じ話すん!」
桃『やってこんな話できるのりゅーせーしかおらんもん』
お家に帰ってから電話で流星に委員会のことを報告
可愛かった重岡先輩を力説するけど何故か流星の心には響いてくれへん
まぁ、流星イケメンやし重岡先輩のこと好きになられても困るけども
そうなんやけどもう少し興味持って話聞いてくれてもよくない??
のんちゃん拗ねちゃうで??
青「んでー、要件はそれだけならもう切るで?」
桃『あ!ちゃう、切らへんでや!』
青「もーなんなん?」
桃『流星、ありがと。
流星が体実進めてくれたおかげやで』
青「大したことしてへんで。
重岡先輩がおったのはまたまたやろうし」
桃『でも、ありがとうな。
んじゃぁ、また明日』
なんだか恥ずかしくなって最後早口になってもうたけど感謝はしとる
あぁ、早く明日の委員会の時間にならへんかなぁ
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作者名:ふぉん | 作成日時:2021年5月1日 21時