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目「何が言いたいの、(離す)」

『だから、それはただの間違いなの!』

目「ふーん」

向「ずっと言おうか迷ってたんやけどさ、おふたりさん体勢ちょっとやばない?」

目A「『え?』」


改めてみてみるとさっき目黒が後ろから口を塞ぎ後ろのソファーに突っ込んだから私は今目黒の膝に座ってる状態だ。


『んん、何がやばいの?』

目「こーじ何言ってんの?(笑)」

ラ「こーじくん...」

向「い、いや!ちゃうんやって!」

目「何が違うの(笑)」

向「とにかくちゃうの!ちょ、ふっかさーん、」


とこーじは助け求めてふっかさんの方に行ってしまった


こーじがふっかさんに何か耳打ちで言ったあとにふっかさんがこーじを連れてこっちにきた


深「これは駄目だろwwww」

目「膝の上に座らせてるだけじゃないですかー」

『目黒あったかいよ』

深「だとしてももう降りなさいw」


身長差もあるからわりと座り心地良くてフィットしてたのに、と思いながら私は目黒の膝から降りた


目黒は「俺飲み物買ってきますね」といい「じゃあ僕も行く!」とらうもついて行った


こーじは「じゃあ佐久間くんに振り見てもらってきますわ〜」とどんどん居なくなる


すると隣にふっかさんが座ってだる絡みをしてきた


深「ねぇ、今日暇?」

『暇だけどふっかさんに費やす時間はない』

深「ねぇ〜〜、A〜〜(肩に頭グリグリ)」

『...(無視)』

深「無視するならちゅーするよ?」

『...(無視)』

深「ちゅっ、」


淫魔は普段男性の体液などを体に取り入れないといけない、そこは今他のところで手に入れてるとして()


『んっ!?』

深「俺無視したらちゅーするっていったじゃん」

『言ったけど、(メンバーとは)初めて、』

深「えっ、ごめんまじで?」

『まじだから!!!!』

深「うわ、俺やっちゃった」

『んんー...ふっかさん話がある』

深「このタイミングで?」

『うん、このタイミングだからこそ?みたいな』

深「あ〜、うん。何?」

『聞いて引いたりしないで欲しいんだけど...』

深「約束する、何言われても馬鹿にしたり嫌いになったりしない絶対に」


不安だったのに少し心に余裕がある
ふっかさんの言葉はすごいなと改めて思う


『実はまだメンバーに言ってないことがあって』

深「うん」

『私実は淫魔なの』

深「うんう、、ん?」

ラ「淫魔って何?」

目「え、お前淫魔なの?」



『え、これ詰んだ?』

.→←実 は ...



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作者名:ゆん | 作成日時:2020年4月1日 2時

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