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「あぁ!?お前らは黙ってろ!」




太「いやいや。君のことを思って言っているんだよ………」




私は、俯いたまま








「てめぇら何言ってんだよ!!」








中「いや、マジでやばいから離せ…………(冷汗)」









犯人は、不思議がっている









『…………お兄さん。』









「…あ?」









『…………死ねぇぇぇぇえ!!!!!』



バン!!


私は、犯人が持っているナイフを取り上げ、手首を掴み、床に叩きつけた。


そして、顔面を殴った。









周りは静まり返り、犯人は伸びている。









中「夏夜…??」




太「(冷汗)」






『…マカロン…………』





私の目の前には、グチャグチャのマカロン


ひとつも、原型をとどめていない。









中「夏夜!!…俺が買ってやる。だから、、元気出せ」






『…へ?』









太「そ、そう!中也も買ってくれるし、私も、買ってあげるよ!」









『…中原さん……太宰さん………分かった。…元気出す………』









「っ!糞ガキが…!」



犯人がおきあがった。

私に襲いかかろうとしている。





私は、振り向き、相手の顎に蹴りを入れ、後に倒れそうになっている所へ、回し蹴りをした。


犯人は完全に気絶した。



『………元気は出すけど、マカロンのことは許せない………………そのまま寝てろ、クソが。』









その時の、私の顔は、めっちゃ怖かったと、太宰さんと、中原さんが言っていた。









あ、マカロン100個くらい買ってくれた!

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銀魂が超スーパーウルトラミラクル好き!(プロフ) - 森さんの一人称は私ですよ (2018年7月11日 12時) (レス) id: c083786f92 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マリオの帽子入手した | 作成日時:2018年7月3日 23時

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