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『んで、どーしたんですか???』







萩「俺らが歩いてたら夏夜ちゃんがいたからな。ちょっと話がしたかったんだ。聞きたいこともあったしな」








『ほほう…………聞きたいことって?』









松「…夏夜ちゃんは、一体何者なのか聞いていいか?」









『え、言ってなかったですか?』←←








松「?異能力者ってことは聞いた。」








『え、それだけしか言ってない?』






萩「え、あ、うん。」







『マジか…………んじゃ、、あったっけ?…………えーーと』



私は、カバンの中身を探った




『あ、あった。』





そう言って、私は、2人の前に探偵許可証を差し出した。









『…私は、武装探偵社という組織の一員です。』









松「武装探偵社…………横浜の?」






『あれ、知ってるんですか?』






萩「うん。仕事上、そういう話も少しは入ってくるからね…」






『なら、話が早い。武装探偵社は異能力を持つものがほとんどの組織。それはポートマフィアと同じ。私は、そこに所属しています。』





松「所属って………お前、14歳じゃなかったか!?」






『はい!そーですよ!武装探偵社は年齢など関係ありませんからね。そこんとこはOKなんです。』









萩「……それなら、その実力も分かるな……ありがとう、夏夜ちゃん。俺たちを助けてくれて。」









『…いえ。目の前で、死にそうになっている人がいたら助けるもんでしょ?当然のことをしたまでです。 微笑』







松「それでも、お前がいなかったら俺たちは死んでいた。ありがとう。」









『…はい! 微笑』









萩「ねぇねぇ、夏夜ちゃん、これから時間空いてる??」





『え?はい、空いてますけど、、』






萩「じゃあ、俺たちとどっか行かない?お礼もしたいしさ!」









『え、でも、悪いですよ…!!お2人、休みなんですよね?』






松「んなもん気にしなくていいって! 行かねーか?」








『…じゃあ、行きます!』









松「おう!…俺、お前のこと、夏夜って呼んでもいいか?ちゃん付け慣れなくて笑笑」







萩「確かに、お前がちゃん付けとかおかしいな」





松「なんだと!?」






私は、2人の会話を聞いて、笑った。


『ふふっ、いいですよ。松田さん』







松「おう!」

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銀魂が超スーパーウルトラミラクル好き!(プロフ) - 森さんの一人称は私ですよ (2018年7月11日 12時) (レス) id: c083786f92 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マリオの帽子入手した | 作成日時:2018年7月3日 23時

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