思い出したよ！！ ページ39
そして、それを思い出したA。
『そうだ！！赤坂理子ちゃん…！あぁ、何か思い出したら出したで何か心配になってきた…。。また絡まれたりしてないかな…？』
そしてまたまたそのままで出ていってしまうA…。鞄の中に買い出しした卵が入ったままですが…今日は沢山お出かけしてますね！
『……(何か貴志くんや真司くんと仲良くなってから一日が長くなった気がするな。)』
そうやってしばらく歩いていたら、聞き覚えのある声が聞こえてきた。
其方に走って向かうと、目の前に見覚えのある後ろ姿が…。
『貴志くん…！？』
三「あれっ、Aちゃん！？」
『た、貴志くんも理子ちゃんの事…？』
それを聞くと焦ったように人差し指を口に当てて三橋はAを物陰に引っ張った。
三「しーっ！見つかっちゃうと大変だから…！てか、あれ？Aちゃん彼奴知ってるの？？」
『うん、さっきも大通りで開久の男子に絡まてれたから…』
三「それを庇ったの？！」
『だって、、でも今はヤクザに絡まれてるんだね…！助けないとっ』
そう言った飛び込もうとするAを慌てて止める三橋。
三「待って待って…！うん、後で助けるよ？うん、でもね？Aちゃん。人助けには綿密な作戦が必要なのよ。」
『え？何か考えがあるの…？意外』←
三「うん、言葉を選ばないAちゃんのそーいうとこすき。」
そしてヤクザ達に連れて行かれる理子の後を2人で着いていく。
たどり着いたのは学校みたいだ…。
ここへ来る道すがら、三橋は理子を救出した後、喧嘩をぶっかけるつもりだとAに離した。
『…でも、どうしてあの子が嫌いなの？貴志くん。』
三「ま、風紀委員だか何だか知らねぇがちょこちょこと俺の前に現れるのが気に食わねぇし？そもそも俺はAちゃん一筋っぽい？って………親父のやつ、"恋"だとか変なこと言いやがって。別にAに恋なんてしてねぇし！！」
『…………ふ、ふぅん？？』
と、長々と説明を受けるも、三橋の言う意味がよく分からないAは取り敢えず相槌を打った。
上の階へ登って行くと、理子がヤクザの頭に怒鳴られていた。
三「…Aちゃん、何か武器になるもの無いかなぁ？」
『ぶ、武器？！あんまり血は見たくないなぁ…。。あ！本当はお使いのものなんだけど…』
Aは鞄から取り出した"それ"を三橋に渡した。
三「ふふふふふふふふふ…」
『貴志くん、楽しそうだね〜』
そう言っていると、部屋の中が一層騒がしくなった。
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麻衣(プロフ) - 相良落ちはけっこうあるので三橋か伊藤落ちがいいです！ (2021年6月12日 14時) (
レス) id: d944f1cd48 (このIDを非表示/違反報告)
KYamasita0409(プロフ) - この小説めっちゃ好きです！どうやったらこんなおもろい小説書けるんやろwwあと個人的な意見にはなりますが、オチは相良くんを期待してます！「極悪非道」って言うのが大好きなのと、何より相良くんにどハマり中なものでww (2019年1月10日 21時) (レス) id: 0e985037ed (このIDを非表示/違反報告)
うまる - かんてぃー@奈ノ花さん» はい、それは紛れもなく私ですね(笑)よくリクエストとかするんですよね〜！今日俺好きなんですよ！私も小説書きたいけど色々と事情があって無理なんですよ。なので夢小説をみてキュンキュンしております！ (2018年12月30日 9時) (レス) id: 6aae8bb512 (このIDを非表示/違反報告)
ペコ公 - ねぇ、マジなんなの？なんでこんな最高の作品作れんの？え、逆にイラつくこんな最高の作品作れんのマジパネェ (2018年12月24日 2時) (レス) id: 9ac018ca13 (このIDを非表示/違反報告)
ここ - リクエストで、同じく伊藤くんのS！お願いします♪ (2018年12月23日 16時) (レス) id: c482da3ecf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メリ助 | 作成日時：2018年12月5日 3時
