初めての事件解決。 ページ24
三「不意打ちクラーーッシュ！！」
そして、上から飛び降りたのは三橋だった。
井「な、なんだてめぇは！？」
そして、Aも聞き覚えのある声に微笑むと、ちゃっかり来てくれたね…と小声で言って、そこに現れた明美ちゃんが肩を貸す。
明「A！大丈夫か！？」
『あはは…バッチリ、守ったよ…。でも、返って私が守られちゃったなー…』
明美の肩をかりながらロッカーを開けた。
いつの間にか井上は伸びてて、その他のチンピラ共も気絶していたのだ。
三「Aちゃん、京子ちゃん。俺が助けました！」
伊「てめぇなぁ…？╬」
京「ありがとうっカッコよかった！！」
そう言って京子が三橋くんとハグするのかと思いきや、それをスルー。今度は伊藤とハグをするのかと思いきやそれもスルー。そして、1番奥で離れて座り込んでいたAの元へ駆け寄る京子。
『えっ？！…京ちゃん？？』
京「Aっ！こんなに怪我して…！守り続けてくれてっほんとにカッコよかったよぉ…！！」
泣いている京子に優しく抱きしめられて、Aも何かが爆発したかのように…
『こわ…かったぁ、、怖かったよおお！！』
そして、美少女2人が抱きしめあって泣いていると、
京子に無視された三橋が今度はAに向かって手を広げてた。
三「Aちゃーん！僕ちんも怖かったよぉお！」
『あ、ごめんね貴志くん！今二人にも抱きしめられたらさすがに痛いかな？！(笑)』
流石A。泣いていても仕切り直しが早い。
そして、ゆっくり立ち上がると血で真っ赤になった伊藤を掴むとそっと抱きついた。
『ありがとう…真司くん。私、心のどこかで、きっと来てくれるって…信じてた。。真司くん、初めて私の事呼び捨てで呼んだよねっ！…カッコよかったよ…？』
奥で三橋が怒り狂っているが、伊藤も京子も明美も気にしていない様子。折角いいタイミングで登場したのに、報われませんね…。
すると、伊藤は意を決して顔を更に赤くして口を開いた。
伊「俺…Aちゃんが攫われたって聞いて…本当にに焦ったんだ。。それで、改めてAちゃんの事…」
『？？』
京/明「ぉお…っ？！」
三「てめぇ、何いい雰囲気になってんだぁあ！！」
そう叫びながら机の上に飛び乗って、こんなモンー！！と叫びながら白い粉を撒き散らす三橋の声は、優しく空気に飲み込まれて言った…。。
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麻衣(プロフ) - 相良落ちはけっこうあるので三橋か伊藤落ちがいいです！ (2021年6月12日 14時) (
レス) id: d944f1cd48 (このIDを非表示/違反報告)
KYamasita0409(プロフ) - この小説めっちゃ好きです！どうやったらこんなおもろい小説書けるんやろwwあと個人的な意見にはなりますが、オチは相良くんを期待してます！「極悪非道」って言うのが大好きなのと、何より相良くんにどハマり中なものでww (2019年1月10日 21時) (レス) id: 0e985037ed (このIDを非表示/違反報告)
うまる - かんてぃー@奈ノ花さん» はい、それは紛れもなく私ですね(笑)よくリクエストとかするんですよね〜！今日俺好きなんですよ！私も小説書きたいけど色々と事情があって無理なんですよ。なので夢小説をみてキュンキュンしております！ (2018年12月30日 9時) (レス) id: 6aae8bb512 (このIDを非表示/違反報告)
ペコ公 - ねぇ、マジなんなの？なんでこんな最高の作品作れんの？え、逆にイラつくこんな最高の作品作れんのマジパネェ (2018年12月24日 2時) (レス) id: 9ac018ca13 (このIDを非表示/違反報告)
ここ - リクエストで、同じく伊藤くんのS！お願いします♪ (2018年12月23日 16時) (レス) id: c482da3ecf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メリ助 | 作成日時：2018年12月5日 3時
