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視点無し
すぐに帰れる訳でもなく、Aは話し掛けられた
宇「A!!」
貴「・・・」
宇「嫁が一緒に甘味処に行きてぇってよ!どうだ?」
貴「・・・」フイ
宇「ダメか・・・あそこはわらび餅が美味い所だったな・・・」
宇髄は帰ろうと振り返った時
クイ
宇「?」
宇髄の服の裾が何かに引っかかった
そこには・・・
貴「・・・」キラキラ
(お餅・・・)
目をキラキラさせたAがいた
宇「ん"ん"」←
柱(可愛いかよ!!)←
貴「・・・」キラキラ
宇「じゃ、じゃあ行くか?」
貴「・・・」コクコク
宇(派手に可愛いなぁおい!!)
ま「あ、A!」
雛「Aちゃん!」
須「A」
何故宇髄の嫁がAのことを知っているのかというと、4人が買い物中に鉢合わせてしまったのだ
そこからどういう訳か、一緒に行動し気に入られてしまった
ま「じゃんじゃん食べろ!」
須「なんでもいいのよ」
宇「何を頼むんだ?」
取り敢えずここは甘えて、お萩とわらび餅を指さして頼んでもらった
貴「・・・」モグモグ
貴(わらび餅・・・うま・・・
抹茶のお萩は珍しいけど・・・うま・・・)
4人((((可愛い・・・))))
雛「天元様、やはりAを4人目の嫁にしましょう」コソッ
須「それがいいと思うわ、他の男より絶対いいし」コソッ
ま「どうします?」コソッ
天「Aとしっかり喋れるようになったら話すか」コソコソ
貴(美味い・・・)モグモグ
そんな事を話しているなど、話の中心人物は目の前の甘味に夢中で気づかなかった
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九狐 - むいくんゆうくんかわええ〜。これからも頑張ってください(*´ー`*) (2019年11月18日 9時) (レス) id: 5c71f16ab8 (このIDを非表示/違反報告)
みつき - 応援してます。頑張って下さい! (2019年10月16日 2時) (レス) id: 07d3d3da7d (このIDを非表示/違反報告)
ツクヨミ(プロフ) - 面白かったです無理せずに体に気をつけて更新頑張ってください (2019年10月15日 1時) (レス) id: 4899b109d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜桜 | 作成日時:2019年10月14日 5時