第一補佐官との日常3【鬼灯の冷徹】

三兄妹は日向家に落ちた【ケロロ軍曹コラボ3】 ページ16

クルル「まぁオレ様の場合 俺様特製コンピュータウイルスを使ってクソガキのコンピュータにハッキングするんだけどな」

「「「クソガキ？」」」

クルル「お前らの事じゃねぇぞ。くーくっくっくっ」

......誰のことだろ？

？「！？何故ここに子供がいる！？」

「「「！？」」」ﾋﾞｸｯ

ｻｯ
私達はびっくりしてクルルの後ろに隠れてしまった。

クルル「ギロロ先輩。あんまりでかい声出さないでくださいよ。やっと緊張がほぐれた所なんスよ」

ギロロ「ぐっ.....」

赤くて目に傷があってベルトをつけてるカエル？

クルル「大丈夫。ほら。挨拶してみろ」

燈「燈です」
華「.......華」
梓「梓」

「「「こっこんにちは」」」

ギロロ「こっこんにちは.......」

よく見るとキレ〇ンコみたい......キレたら怖そう.....

ギロロ「珍しいな。お前がお守りなんて」

クルル「くーくっくっくっ。なんかこいつらが可愛くてな」ﾖｼﾖｼ

ギロロ「.....まぁ確かに可愛いな」

クルル「親が迎えに来るまで面倒見るつもりだが、隊長は許可してもらえるかね？」

ギロロ「逆に許可して貰えないと思うか？」

クルル「くーくっくっくっ。ないな」

なんか話が進んでる


















クルル「つーわけで少し預かることになった」

燈「燈と」
華「華と」
梓「梓です」

カエルが全部で5匹？

「「「(いや、それよりもあのクルル／殿／先輩が連れてくるなんて！！)」」」

ケロロ「とっとにかくよろしくであります。吾輩はケロロ軍曹であります」

タママ「タママ二等兵です」

ドロロ「ドロロ兵長でござる」

「「「どうも」」」











ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
大きな画面にキーボード。目が悪くなりそう.....

クルル「あんまり触るなよ。危険物が沢山あるからな」

「「「はい」」」

ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
クルル「んー......」

梓「少しお借りします」

クルル「？」

梓「これならどうです？」ｶﾀｶﾀ

クルル「くーくっくっくっ。なるほどな」

梓「あとはここをこうしてああして........」

クルル「いいな」

なんか息があってる。

ｶﾁｯ
梓「終わりと」

クルル「じゃあこれをアイツにハッキング」ｶﾁｯ

梓「アイツって？」

クルル「さっき言ったクソガキのコンピュータだ。くーくっくっくっ」

「「「？」」」

燈「しつこかった？」

クルル「あぁ。なんべん潰しても必死でアタックし続けてたクソガキだ」

華「うわぁそれはしつこい」

クルル「くーくっくっくっ」

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