アオハルを返せ！ (ページ30)

今日:11 hit、昨日:35 hit、合計:38,202 hit

模擬大富豪ページ30

your side

駄菓子屋。

昔からこじけんと来てるところ。

小島「いつもといっしょやろ？」

『おん。』

「いつも」とは私とこじけんで作った駄菓子屋でのルール。

まぁ、ゲームのルール的な。

ルールは簡単。

上限は500円。

その中でうまくやりくりして大富豪になった気分になる。

で、よりなりきれた方が勝ちで、勝った方は負けた方から好きなお菓子をひとつ奪える。

と言うことを毎回駄菓子屋で行ってる。

店主「あら、美男美女のカップルかと思ったらAちゃんと健くんやん～」

店主のおばちゃんに覚えられるほどよく来てた笑

店主「いつもの500円のくだりかい？」

『はい笑』

こじけんはもうすでにお菓子を見回っている。

店主「健くんには内緒でこれあげる」

と、言って十円ガムを5個くれた。

駄菓子屋の50円ってでかいで？！

あ、店主に負けてもらうなどもありやねんこのゲーム。

結局。

小島「うわぁ、、ずっるぅ」

勝った笑

『何もらお～』

お互い何買ったか見るためにフードコートに移動した。

正門「あ、こじけんとAやん。」

西畑「ほんまや」

大橋「何してるん～」

お～仲良しトリオやん。

『なんか人いっぱいで来て、みんなバラバラで行動してる笑』

正門「さっき楽器屋に晶哉と大晴がおったわ」

小島「それ、俺らの集団の一身」

『りゅちぇとか謙杜とかみっちーもおるよ』

西畑「流星おるん？！」

大橋「探しにいくかぁ～？」

正門「いく！」

あ～りゅちぇごめん。

大橋「君たちはここで何してるん～？」

『模擬大富豪を体験してる』

西畑「まったくわからんかった」

小島「駄菓子屋で500円を使ってどれだけうまくやりくりできるかの対決やってたんすよ」

『駄菓子屋の500円はでかいんで笑』

正門「楽しそうなのは伝わってきたわ」

西畑「ほな、流星探してくるわ～」

と、言って去っていった。

『小島、うまい棒もらうわ。

買い忘れたし。』

小島「うわぁ、うまい棒取られた」

うっまぁ、、笑

ーーーーーーーーーーーーーーー

結ばれてほしい相手まだまだまだ募集してます！

現状こんな感じ↓

末さん 2
みっちー、こじけん 1

.