僕らを繋ぐ13の弦

第3話 ページ3

翌日の放課後

『浦正先輩、お疲れ様です！幼馴染み連れて来ました！』
浦「Aお疲れ！ありがとう！」
虎「あれ、幼馴染みって2人なんだ」
『はい、背が高い方が藤守怜生で、低い方が仮屋世来音です！』
怜「紹介雑ww藤守怜生です。」
来「レフトセンター俺来音！よろしくお願いします！」
健「よろしくな〜！光黄まだ入部届書いたらあかんで？」
光「わかってるよ〜」
浦「2人は他に入りたい部活はないの？」
怜「そうですね〜」
来「ダンス部あったら入りたかったんやけどなぁ〜」
健｢それわかる！俺もダンス部入りたかったねん！｣
『2人とも箏曲部どう？』
来「Aがおるなら入りたい！」
怜「俺も！」
光「やったー！これで部活存続だ！」
健「ちょ、光黄やっぱり勝手に書いとるやん！」
光「入るって信じてたもんw」
虎「あっそういえばAまだバッジ貰ってないよね？」
『バッジ？』
浦「あれ、聞いてない？この高校では所属の部活のバッジつけるんだよ」
光「箏曲部はこの柱(じ)をモチーフにした形だよ！」
健「箏曲部の証やで！」
来「ホンマ？欲しい〜！」
浦「校長先生に入部届と引き換えに貰えるから行こっか」
光「俺怜生と来音のこと知りたい！」
虎「そーいえば2人には自己紹介してないな」
健「浦正先輩とAで行ってください！俺ら自己紹介しとるんで！」
浦「しょーがねぇな(笑)じゃあA行こっか」
『はい！』

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