二日目。緑黄、オール ページ27
雅「今日も飲む？」
和「飲んじゃおうか？」
智翔潤「…。」
即答してきた二宮のレスにピンときた三人はTwitterから嵐５人のLINEへと切り替えた。
潤「ニノ今何処にいる？」
和「えっ？何で？」
翔「いや、昨日相葉君と帰ったからさぁ。」
智「相葉ちゃん家？」
和「何でそうなるの？」
智翔潤「何となく…。」
昨日５人は予定よりかなり早く巻いた為、そのまま松本知り合いの店へと向い、５人で飲んだ。
普段なら地方コンサート等の夜にグラスを傾けるが、それを待ってたら何時になるか分からない。
だからではないが、時間もあった５人は久々に飲む事にした。
５人ともかなり飲めるが、その中で二宮だけはそれほど強くは無く、全身真っ赤に染め上げて机の上を拭き拭きし始めたら酔っ払った合図である。
雅「ニノちゃん、ニノちゃん。帰ろうか？」
和「っん？なんりぇ？」
雅「もうお腹タプタプじゃない？」
和「…ん、いまにょふっきんはみっつれす。」
そう言うとペロリとＴシャツを捲し上げる二宮。お腹までピンク色に染まっており愛らしさは半端なく、櫻井松本の二人の頬は染まった。
智「絶対奇数なんだね。」
と、何故か偶数にならない下っ腹を指でフニフニする大野。
それに加わりたいけど加われない二人は更に頬を染め眺めていたのだが。
智「二人とも何見てんの？」
翔潤「えっ？！」
雅「あっ！二人してニノちゃんのお腹見てたんでしょ。」
翔潤「あっ？いや…えっ？！」
和「えっち。」
って言うか大野は指でフニフニしてるし、相葉も笑って見てるのだから良いのでは？そう思うのだが、勿論反論出来はしない二人だったのであった。
雅「ほらね、危ないお兄さん達がいるから帰ろうね。」
和「一緒？」
雅「うん。一緒に。」
和「じゃあ、かえる！！」
そう言って数時間前に別れたのだが。
何となくだがまだ二人は一緒に居る様な気がしてならない三人だったのである。
潤「今から行くわ。」
翔「俺も！」
智「うん。」
雅「えっ？あっ、何で？！ちょちょっと待って！」
智翔潤「だってまだ二人で飲んでるよね？」
雅和「何で分かったの？！…あっ！！」
こうして嵐の二日目は始まるのであった。
終わり。
Twitterより。
二日目楽しんで下さい！！え？だから翔さん行列無くなったの？(笑)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 163人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
YUY(プロフ) - ちえさんさん» あの顔をぴったんこした時のニノちゃんの眉がちょっと下がっててまぁ、可愛い！！このまま一生、ずっと一緒にいてくれ！一緒だと最高！！万歳です！！ (2020年10月16日 17時) (
レス) id: 846e4e6c3c (このIDを非表示/違反報告)
YUY(プロフ) - ひらっちさん» うちの店とかかなり後になってから出したりするので(笑)気長に待つと出てくると思う。三ツ矢サイダーは3日後くらいだったけど、ゼリーは今週だったよ。(爆)あまりに遅くて突っ込んだもん。 (2020年10月16日 17時) (レス) id: 846e4e6c3c (このIDを非表示/違反報告)
ちえさん(プロフ) - いや、ひらっちさんの言う通り。相葉くんとだとカレカノな2人。一緒にゲームして漫画読んで仲良く暮らしてほしいです(笑) (2020年10月16日 14時) (レス) id: b2bd56270d (このIDを非表示/違反報告)
ひらっち(プロフ) - 相葉君の隣になると可愛さ増し増しになっちゃうよね？あたしもまだあるけど進んで買いますwwオイリオが見つからないんです。探し中。 (2020年10月16日 13時) (レス) id: ee1a7aadec (このIDを非表示/違反報告)
YUY(プロフ) - ひらっちさん» 本当良かったですよね、最高でした。と同時に思い付いた話でした。(笑)だってまさにやった後にしか見えなくて。(爆) (2020年10月13日 6時) (レス) id: 846e4e6c3c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：YUY
| 作成日時：2020年8月1日 8時
