女神様の気紛れで騎士王に成り代わった私はイナズマイレブンの世界にトリップしたようだ【オリオンの刻印】パート2

第５５話 ページ8

試合が再開され吉良が一星に向かってボールを当てようとするが敵に阻止された



灰崎「アイツら・・・！」



ヒロト「一星ごとまとめて潰してやるか！」



明日人(灰崎達、わざと一星を狙っているのか？)



不動「アイツら何かしてやがるな・・・」



灰崎と吉良は一星だけでなく敵にも攻撃し始めた



A「神と悪魔というよりただのチンピラではないか・・・」



そんな中、ボールは稲森へと渡った



灰崎「明日人！」



坂野上「明日人さん！」



稲森は坂野上にボールを渡すが坂野上はそれを灰崎にパスした



明日人「坂野上、もしかして君も一星を？」



坂野上「え？何のことですか？」



灰崎から不動へ、不動から吉良へとボールが渡る



ヒロト「ザ・エクスプロージョン！！」



必殺シュートを打つ吉良



しかしそのボールはゴールではなく・・・



一星「ぐはぁぁぁぁぁっ！！」



一星のお腹に直撃した



明日人「一星！！」



跳ね返ったボールは不動の方に行く



不動「マキシマムサーカス！！」



パズズ「太陽のギロチン！！」



不動が必殺シュートを放つも相手のキーパーに止められたしまった



不動「チッ・・・」



一方、稲森は一星のところへ駆け寄った



明日人「一星！大丈夫か！？」



と一星に手を差し伸べる稲森



一星「・・・・・・」



少し間をおいて一星は稲森の手を取った



明日人「なあ、灰崎達さっきから一星を・・・」



一星「はい・・・僕のプレイが気に入らないんでしょうか・・・？」



相変わらずいい子ちゃん演技をする一星



明日人「何でそんな事を・・・」



明日人(まさか鬼道さんが・・・？)

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