女神様の気紛れで騎士王に成り代わった私はイナズマイレブンの世界にトリップしたようだ【オリオンの刻印】パート2

第５０話 ページ3

試合が再開されたとたん敵のキャプテンが儀式に移るとか変なことを言い出した



鬼道が敵を抜こうとした時、敵はスパイクに仕込んでいた何かで鬼道の目を眩ませてボールを奪った



止めに入った稲森と灰崎も鬼道同様目眩ましをくらい簡単に抜かされた



そしてキャプテンのサタン・ゴールの必殺タイムトランスでまた点を取られてしまった



王将「ゴール！！キーパー円堂、今日は不調なのかー！？技を出すタイミングが完全にズレているぞー！」



円堂「どうすれば止められるんだ・・・止められないのか？止める方法はないのか？」



円堂「いや、方法はある！絶対にある！まだ俺に見えていないだけだ！絶対に探し出してみせる！」



と意気込む円堂の少し離れたところで私達はさっきの敵の妨害について話していた



風丸「鏡を使っているのか。誰がやっているのか特定は出来なかった・・・」



灰崎「俺もだ・・・クソッ！卑怯な手を使いやがって！」



A「あの光の正体だがあれは鏡ではなく一種のレーザーだ」



風丸「レーザー光線だと！？」



鬼道「ああ、スパイクかユニフォームに仕掛けを隠している可能性がある」



明日人「でも鬼道さん、俺敵の選手のいない方から光を当てられた気がするんです」



A「ボソッ)一星充の仕業か」



サタン「そろそろかな・・・」



グッ、ゴゴゴゴゴ



敵の方を見るとサタン・ゴールの人格がまた変わっていた



サタン「迷える子羊はまろが迷うことなく地獄に送って！シヒヒヒヒヒヒヒ！！やるよ〜！アハハハハハ！！」



A「あれは・・・うん、色々とヤバイな・・・」

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