女神様の気紛れで騎士王に成り代わった私はイナズマイレブンの世界にトリップしたようだ【オリオンの刻印】パート2

第６３話 ページ16

〜控え室〜



円堂「皆！最後まで諦めず、よく戦ってくれたな！」



風丸「円堂が風神雷神ゴーストを生み出さなかったら、この試合負けていたかもしれない」



円堂「いや、俺だけの力じゃ生み出せなかったさ！ありがとうな、夏未！」



円堂守が礼を言うと雷門夏未は微笑みながら頷いた



夏未「皆さんもどうぞ、お土産の三色団子です」



そこには大量の三色団子が乗った大皿がいくつもあった



皆は喜びながらお土産の三色団子に手を伸ばす



A「もっきゅもっきゅ)試合の後の甘い物は格別だな。立香、貴様は食べないのか？」



立香「私は試合中に食べたからいいよ」



A「もっきゅもっきゅ)そうか、しかし団子を食べていると茶が欲しくなるな」



立香「そういうと思って温かい緑茶を(女神の特権を使って)用意したよ！」



A「そうか、準備がいいな」



私は立香から温かい緑茶をもらい一口飲む



A「うむ、やはり和菓子には温かい緑茶だな」



立香「そうだね〜」



と立香と話していると鬼道の大きな声が聞こえた



鬼道「監督は知っていたんじゃないですか！！」



鬼道「一星が何らかの組織から送り込まれた存在であることを！」

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