4.早くもピンチ!? ページ4
小瀧side
今日は俺の高等部の入学祝いということで先輩達が奢ってくれることになった。
濱ちゃん達3年生は用事があって遅くなるし、流星は忘れ物取りにいってるから先行くことになった。
それにしてもこの人カワイイなぁ。
考えとること全部顔に出てんねん。
てか口に出てんな、俺のこと見てデカってボソッと言ったでこの人。
でもなんやろ?しげのことみてなんや驚いてんな
…まぁ、いっか、、
そうこうしてるうちに皆んな合流した。
「あーはよ食べたいわ。ここのハンバーグはぶち美味しいねん。」
肉肉肉を連呼してるしげを黙らせる淳太。
ホンマにこの人先輩かいな?って思っているとしげの待っていたハンバーグがきた。
「お待たせしました。こちらハンバーグセットとなります。」笑顔で接客する百面相してたスタッフさん。
「………早瀬?」
「藤井!?」
流星の言葉に驚き絶望してるスタッフさん。
「なんや、知り合い?」聞こうとした瞬間淳太が立ち上がった。
「オイ!早瀬!何やっとんねん。こんなところで。」
なんともカオス状態や。
俺には分かる。きっと淳太の彼女や。アレは
こっそりバイトしてたから怒っとるんやろう?
じゃあ、なんで流星が1番はよ反応したの?そーや!
流星とも関係があったに違いないわ。
なんとも修羅場になってきたなぁ。
「今は店の迷惑になるから、後にしー!」と怒る淳太
を抑えて百面相スタッフを解放する濱ちゃん。
カッコええなぁー、さすが俺の濱ちゃんや^ - ^
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ちょっとのんちゃんあほキャラになってしまいました。すみません
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作者名:シュウ | 作成日時:2020年1月13日 11時