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3.バスケ選手? ページ3
あれから急いで行くとなんとかバイトに間に合った。
「あっ早瀬!珍しく遅かったじゃん?どしたの?」
私が姉のように慕っているバイトの先輩に話しかけられる。
事情を話して謝罪すると、学校にはちゃんと行きなさい!って叱られた。
「今日7人で予約入ったから準備しといてー!」
返事をし、てきぱきと仕事をこなす。
しばらくすると長身のイケメンが来た。
バスケ選手か?と思いながら笑顔で接客する。
「いらっしゃいませ〜」
「あっ7名で予約してた小瀧です。」
「後で4人くるんで先通してもらってもいいですかー?」
「はい、分かりました。こちらです。」
席に着くなり
「お腹空いたーーーー!!!」
と叫ぶ彼に小学生か!ってツッコミそうになるも
その制服を見て驚いた。
同じ高校かよ!?ヤバッ。
知らない人でよかった〜
てか、あのデカい人も高校生かよ。
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バイトの先輩
真希さん
(自分)の姉みたいな存在
サバサバしているまさに姉御肌
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作者名:シュウ | 作成日時:2020年1月13日 11時