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テテ「ね、ね、
Aちゃん、
も1回?」
テテ君の甘えの発作は止まらない…。////
A「・・・」
私、
もう死んじゃいそう…。
テテ「いい?
も1回
ちゅう?」
あまりに恥ずかしくて
恋しくて
苦しくて…
A「(ちょっとだけ…)」
声が出なくて…
テテ「ん?
なに?」
////
そしたらテテ君は
いいこと言った。
テテ「もしかして
サイレント・ニャア---------?(笑)」
「サイレント・ニャア」は世の猫好きさんが作った言葉。
------猫が飼い主に最大級に甘えるとき
口だけあけて
ニャアの声が聞こえないの。
いわゆる
猫の
口パク…。
テテ「うふふ・・・
じゃあ、俺も・・・」
テテ君はトロンとした目で
唇を動かした。
テテ「(キス
して
いいか
にゃ?)」
A「(にゃ♡)」
テテ「♡」
(//∇//)
はああああああああああッ!!!
なにこれえええええ//////(´Д` )
もう一回されて…
今度はお互いのお鼻をうまく避けて
テテ君の綺麗な唇が…
A「ぅ…////」
ちゅ♡
ため息と一緒に音が聞こえた。
テテ「は…
も1回?」
ああああああ
死ぬ・・
今度はテテ君の腕が背中にまわってきて…
あぁ…
また・・
今度は
長くて…
テテ「きもちぃ…。」
ぎゅっと抱きしめられて…
テテ君の足が
クッと絡んできて…
A「テテ・・・くん・・。」
なぜか
涙があふれてきた。
テテ「最高・・・
最高です。」
あったかくて・・・
だんだん
気が遠くなってきた・・・。
テテ「Aちゃん・・・
Aちゃん・・・。」
あれ・・
テテ「Aちゃ…」
!!?
嘘。。。
A「------テテくん?!」
寝てる(汗)
私を抱きしめたまま
寝たふり?(汗)
ガチで寝てる?!(汗)
ちょっと
オトナの妄想をしていた私は
キス以上に今夜は発展するかと(恥)
------私って馬鹿(汗)
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作者名:life | 作成日時:2017年9月22日 15時