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ページ36

テテ「ね、ね、


Aちゃん、




も1回?」








テテ君の甘えの発作は止まらない…。////








A「・・・」




私、

もう死んじゃいそう…。








テテ「いい?




も1回




ちゅう?」







あまりに恥ずかしくて


恋しくて





苦しくて…









A「(ちょっとだけ…)」








声が出なくて…








テテ「ん?





なに?」








////








そしたらテテ君は









いいこと言った。









テテ「もしかして








サイレント・ニャア---------?(笑)」









「サイレント・ニャア」は世の猫好きさんが作った言葉。






------猫が飼い主に最大級に甘えるとき



口だけあけて

ニャアの声が聞こえないの。




いわゆる
猫の

口パク…。









テテ「うふふ・・・





じゃあ、俺も・・・」








テテ君はトロンとした目で

唇を動かした。









テテ「(キス





して





いいか






にゃ?)」







A「(にゃ♡)」







テテ「♡」









(//∇//)
はああああああああああッ!!!





なにこれえええええ//////(´Д` )








もう一回されて…




今度はお互いのお鼻をうまく避けて









テテ君の綺麗な唇が…








A「ぅ…////」







ちゅ♡









ため息と一緒に音が聞こえた。









テテ「は…




も1回?」








ああああああ



死ぬ・・









今度はテテ君の腕が背中にまわってきて…






あぁ…







また・・







今度は
長くて…







テテ「きもちぃ…。」








ぎゅっと抱きしめられて…






テテ君の足が





クッと絡んできて…








A「テテ・・・くん・・。」









なぜか
涙があふれてきた。









テテ「最高・・・







最高です。」









あったかくて・・・








だんだん






気が遠くなってきた・・・。









テテ「Aちゃん・・・







Aちゃん・・・。」







あれ・・









テテ「Aちゃ…」









!!?









嘘。。。









A「------テテくん?!」









寝てる(汗)









私を抱きしめたまま

寝たふり?(汗)







ガチで寝てる?!(汗)








ちょっと
オトナの妄想をしていた私は




キス以上に今夜は発展するかと(恥)







------私って馬鹿(汗)

・【テテ】→←・【ユンギ】



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作者名:life | 作成日時:2017年9月22日 15時

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