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テテ君は




くすくす笑った。





テテ「Aちゃん、



こっち向いて?」





腕を少し緩めてくれたテテくん。






私は寝返ってテテくんの方を見た。







テテくんの
やさしそうなお顔が見えた///








やっぱりすっぴんだから?







とっても

お目目が





優しいの・・・///








テテ「こんなの


はじめて。」







こんなのはじめて?








A「テテくん・・・?」




テテ君は私の髪をなでてくれた。








テテ「Aちゃん、



俺ね






遅い初恋です。いま。」







!!








テテ「はじめて




壊したくない好きな人





出会いました。」








!!!!?


うそ、




絶対




嘘!!(汗)







A「うそでしょ(汗)」






テテくんは


えー?って顔をした。







A「今まで




何人の女の子と付き合ってきたのよ・・・。」








また
くすくす笑うテテ君。








テテ「ハグ以上・・・






したことない。」









(´艸`*)








A「だから・・・///



そんな見え透いた嘘・・・」





テテ「嘘じゃないよ。」









テテ君は



真剣な顔だった。








テテ「会いたい



一緒にいたい





------触れたい。





思った人。





あなたが初めて。」









(◎_◎;)








テテ「意地悪してごめんね。




ほんとは






好きだった。」






きゅううううん♡








テテ「大事なこてつ、



さらってごめんね。」






!!






テテ「Aちゃんと仲良くなりたくて




空回りした(苦笑)」







そうだったの??(汗)








テテ「本当に



かわいいと思う。



大好きだよ。」







・・・//









テテ「だから・・・






ハグ以上・・・






していい?」








はぐいじょ・・・





考えていたら・・・






テテ「キス・・・」






指ですーっと唇をなぞられた。









A「・・・ん・・・




私も・・・///」






一夜限りの火遊びでも






------いい。








余裕ない顔で

テテ君は







そっと




触れるような









キスをしてくれた。









A「////」


テテ「えへへっ///




鼻が・・・






邪魔だね(笑)」









私の肩を抱くテテ君の手が






------震えていた。

・【ユンギ】→←一夜限りの・・・って思っていた。



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作者名:life | 作成日時:2017年9月22日 15時

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