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一夜限りの・・・って思っていた。 ページ33

どどどどどどどど
どーーーーしよぉぉぉぉ!!!(;´Д`)




目の前にいるのは

憧れの





絶対に手が届くはずはないって思っていた






大好きな




大好きな





テテ君だよぉ(泣)








そのテテくんに・・・








テテ「Aちゃん・・・






好きです。」





A「////」








好きです。。。って







テテ「俺を





---------受け入れてくれますか?」








/////







A「ぅ・・・えっと・・・



じゃあ。。。




一緒に・・・」




言い終わらぬうちに・・・





テテ「にゃ♡」





無邪気な笑顔で
テテ君は私に抱きついてきて///








テテ「いっしょ♡」






私・・・





--------------------




テテ「あー・・・


夢みたい・・・。」





先に私のベッドに寝ころんだテテ君///








やばい・・・って
わかっていても





テテ君だよ?(汗)







拒否なんて・・・






できません。







A「寝心地・・・大丈夫ですか?」


テテ「最高!


う〜ん、幸せ♡」






テテ君は本物の猫みたいに
ごろごろとベッドの上を転がっている。







テテ「Aちゃん、



早く?」





/////( ゚Д゚)






無理!!!///






テテ「もう!



早くぅ〜、一緒に寝るにゃっ!!」



A「!!!」





テテ君に手首を引っ張られて


私はテテ君と一緒にベッドに倒れ込んだ///









テテ「ほんと、夢みたい・・・。」



それは
こちらのセリフですっ(鼻血)








テテ君は横になったまま私の後ろに回り込む。







私は後ろからぎゅーっと抱き枕にされた。








A「テテくん・・・やだ///


はずかし・・・」




ちゅ・・・





A「!!!?

はぅ。。。」






後ろから
あったかい唇が




私のうなじに・・・///









もしかして





このまま・・・









一夜限りの関係を







私たちは持ってしまうのか。









一般人の
しかも
ペンの女の子を抱いた事実なんて・・・









その女の子がテテ君を訴えるはずもないから









きっと
かき消されて・・・。








テテ「あぁ・・・




どうしよう・・・。」







ため息。









テテ「眠れそうに





ないや。」

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作者名:life | 作成日時:2017年9月22日 15時

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