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A「え(汗)」




ニッコニコのテテくん。








テテ「だーいすき♡」









(//∇//)








A「へ、、、変な冗談・・・




やめてください///」







すると
突然の真顔。








テテ「冗談?



って




思うの?」







!?





テテくんはグッと近寄って

私の顎に指をかけた。







え?!

こんなの

漫画とかドラマでしか見たことない///









テテ「俺がこてつ目当てでここに来たって…







本気で思ってるの?」








・・・!!!






脳殺。。。









テテ「俺がほしいのは・・・」










やめて…






テテ「ほしいのは・・・






君。」







テテくんのお顔は
限界まで近づいて・・・








A「テテくん…。」







すっと離れた。









テテ「大切にするから」







顎にかかっていた指は

離れて



そっと




私の肩に降りて来た。









テテ「大切にするから



Aちゃんのこと。







だから俺のことも------






大切にしてほしい

ニャ?」








A「!!」









テテ君の顔が再び近づいた。



////




彼の唇は







私の耳たぶに////







A「・・ぁ////」





ちゅ…






A「ぅぅ…///」








ちゅ…









この人は
きっとこうやって






女の子を落としては遊んで来たんだろう…









次は









私の番・・・?





テテ「知ってる?」




耳もとへのキスが一度やんで

目を細めたテテ君の顔が見えた。








テテ「オス猫は




愛の告白するとき








メス猫ちゃんの
耳や首を







------噛むんだよ?」

一夜限りの・・・って思っていた。→←・



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作者名:life | 作成日時:2017年9月22日 15時

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