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時間がきて、ジミンは猫カフェを出た。



ららとの写真撮影は
きっとうまくいくだろう。








なんとなくお互い何て会話をしていいか
わからなくて・・・







気まずい雰囲気だったけど(汗)






ジミン「またね。」






ほっこり笑顔で別れてくれた。







----------------------


ジミンが行って


一人になった。







私は猫たちに順番にご飯をあげながら、
色々考えていた。








人は
大きな幸せを永遠には手にできない。









------兄の不可解な電話が

私を不安にさせて・・・








ジミンの言葉も

素直に「幸せ」ととらえることが怖かった。









------------------


夜11時。




いつものカトクのアップを待っていた。








でも、
今夜はまだアップがない。









テテくん、お仕事大変だったのかな?

もしくは





・・・ほかの女の子と遊んでるのかな(汗)









今夜に限って何もない。






急に寂しくて
私は虎徹をだっこして
早めにベッドに入った。








テテくんとは結構長い間、直に会っていない。







3日後に猫カフェに来店予定だったけど
別件でキャンセルが入っていた。








A「今日はカトクもなしかぁ・・・。」









ゴロゴロとのどを鳴らしていた虎徹。








11時半をまわったころ・・・


ぴくっ と





虎徹が起きた。








A「どうした?虎徹?」






耳をそば立てる虎徹。









すっと起き上がって
1階へ降りて行った。









トイレかな?









眠ろうとすると・・・









りーん・・・








呼び鈴が聞こえた。









A「だれ・・?」






寝巻の上から長いバスローブを一枚羽織って

急いで1階に降りると、





めずらしく玄関の扉の前に座っている虎徹を発見。









のぞき穴から外を見ると・・・









(◎_◎;)









テテくん!!!!!!!!?

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作者名:life | 作成日時:2017年9月22日 15時

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