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ページ28

こういうの

不意打ち
ですよね・・・。





A「////」




ジミン「///」








らら「ナアン?」







ジミン「・・・ご


ごめんなさい。」








どうして
あやまるのかもわからない。








ジミン「・・・とにかく・・・




Aさんがここに来たのは偶然なんかじゃないし


必然。





運命。




そう思うから。」












ジミン「ごめんなさい。


自分が言ってる意味がわかんないです。」








ちょうどその時

タイミングよく?電話が鳴った。







私のケータイだ。









見ると









!!!






-----------お兄ちゃん・・・。









A「ごめんなさい。


電話出てきます?」


ジミン「どうぞ。」









またお兄ちゃん!?









すっかり忘れていた
今度は急いで出た。









A「もしもし!Aです。


お兄ちゃん!?」









風の音?

ゴーゴーと聞こえた。







A「お兄ちゃんっ?」









兄『・・・久しぶり。』














1年ぶりくらいに聞く
お兄ちゃんの声だった。

・→←罰が当たる・・・って思っていた。



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作者名:life | 作成日時:2017年9月22日 15時

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