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罰が当たる・・・って思っていた。 ページ27

A「やめてやめてやめて!!」


ジミン「なんで?


テヒョナと両想いになりたくないの?」






すぐにテテくんに電話をかけて何かしようとするジミンを
私は慌てて止めた(汗)









A「・・・無理なんです!!///」



ジミン「無理???」






私は思い切り息を吸って
一気にしゃべった。









A「テテくんはBTSのアイドル!!


私にとっては触れてはいけない神様みたいな憧れの人で


触れた瞬間

きっと

罰が当たるから!!!!」






ジミン「・・・!」









続ける。









A「と・・とにかくっ!!



私みたいな平凡な一般人がお近づきになんか・・・」






もっと言おうとしたら








ジミン「だめ!!!」







!?







A「え(汗)」





ジミン「だめ!!」







だめって(汗)








A「で・・・でも・・・!」



ジミン「もっと自信持ってよ?」









(''Д'')




え!!!!?









やばい。









また沈黙。









どうしよう・・・(泣)









ジミン「テヒョナは


Aさんのこと





------好きだよ。」








!!!( ゚Д゚)






A「うそ!!


絶対、そんなことない!!(汗)」





ジミン「なんで?」









私には「ファンサービス」
してくれているだけ。








本気なわけない。









そして
不意打ちを・・・くらった。








ジミン「Aさん








僕は









Aさんのことは









---------いいな、って思うよ?






テヒョナは友達だし





Aさんもテヒョナのこと好きなら



2人を応援したい。









でも







正直









テヒョナに


渡したくないくらい








素敵な人だと思ってるんだよ?」

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設定タグ:防弾少年団 , BTS
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作者名:life | 作成日時:2017年9月22日 15時

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