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A「！！！
ああっ！？
いったあーい！！！
痛い(泣)」
ユンギ「痛くない！
うるさい。」
(*´Д｀*)げ
A「んなこと言ったって(汗)
痛いモン！！」
もう涙目。
ユンギ「猫は
爪でいろんなの引っ掻くだろ？
汚いんだよ爪。
バイキン入ったら、大変だから。
我慢しろ。」
ユンギさんはまた
ぎゅーって
私の腕の引っ掻き傷をつまんで、血を絞り出した。
A「いったーい(*´Д｀*)
もう、出ないってば！！」
ユンギ「うるせ。」
血を絞り出した後
ユンギさんは冷たい水で洗ってくれた。
ユンギ「ほら、終わった。
絆創膏でもなんでも好きに貼れ。」
ユンギさんと目があった。
ユンギ「ぷ！」
！
またも私はアイドルに吹かれた(汗)
ユンギ「なんだよ、その顔(笑)
恨みたっぷりじゃん(笑)」
そう言ったかと思うと
ポンっと私の頭に手を乗っけて
ユンギ「お利口さん。」
ω
ユンギさん、お口が
かわいいの。
私はなんか悔しくて
でも
------なぜか
嬉しくて。
ユンギ「じゃ、俺はあのじゃじゃ馬猫が出て来るまで
一眠りするかな…。」
そういうとユンギさんは
ソファに横になった。
本当に
ユンギさんて
ゴロゴロしてるんだな(汗)
数分後
小さな寝息が…
そっと見ると
すごい儚い顔で眠るユンギさん。
------そうだよね。
疲れてるんだよね。
お疲れ様。
ここでは
ゆっくり
どうかゆっくりしていってね？
私はブランケットをそっとユンギさんにかけてあげた。
ユンギ「ん・・・。」
あ、
やば。
起こしちゃったかな(汗)
ユンギ「・・・オンマ…。」
(o_o)
え！
今、
オンマ
・・・お母さんって…(汗)
再び寝息が…。
ユンギさん
愛しい♡
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作者名：life | 作成日時：2017年9月22日 15時
