・JN ページ43
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20XX年 12月7日
ナムジュンから何やら不気味な知らせをきいた。
Aが
12月31日に
なにやら「決行する」という噂だ。
噂の出所はプレカンのキム・テヒョン
彼がこっそり高校の後輩のチョン・ジョングクに送り
ジョングクが何故かナムジュンに流した情報らしい------。
A
何をする気だ・・・?
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夜8時15分。
夜勤の引継ぎの時間より早いが
僕は急いでいた。
医務室をノックすると
珍しい客が来ていたようで・・・
ユンギ「ああ、すいません。
今出て行きます。」
赤札のミン・ユンギ?
僕が到着すると入れ替わるように出て行った。
すると・・・
A「ジン!!」
僕は突然Aに引っ張り込まれた・・。
ジン「!!?
どうした?!」
Aは
怯えているようだった・・・。
ジン「また・・・!!
なにかあったのか?!」
Aは僕の胸に顔を押し当てて
泣いていた・・・。
A「ジン・・・
あなたの言う通りだった・・・」
!!!?
A「もう・・いや。
こんな仕事・・・。」
!!!!!
今度はミン・ユンギに!!?
僕は急いで外へ連絡しようとした。
A「まって!」
止められた。
A「それよりジン・・・
2人きりで話したい。
ここじゃなくて・・・
あなたの家に
行ってもいい?」
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僕は至急夜勤の代理を頼み
震えるAを家に連れ帰った。
部屋に入るなり・・・
ジン「!!!」
Aは僕に口づけて迫った・・・。
A「ジン・・・
今からでも
私を・・・
----------愛してくれる?」
!!!!
ジン「・・・A!?」
不安におびえた声で
言われた。
A「抱いてほしい・・・。」
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作者名:life | 作成日時:2017年9月5日 14時