・TH ページ3
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20XX年 10月1日。
「いらっしゃいませー。」
あぁ、今日もつまんねーの。
俺はキム・テヒョン。
19歳。
大学1年生。
今日もいつものバイト先のファミレスでレジ係。
ガタン・・
お、誰かきた。
テヒョン「いらっしゃいま・・・」
入ってきたお客さん。
美人。---------------
!!
思わず二度見のお客さん。
全身黒い。
怪しい長い黒髪に
黒いシャツ着て
黒のタイトスカートとか・・・
足、キレイ・・。
顔は文句なし美人だし!
肌は対照的に白くて。
胸は・・・見えないけどっ!!
美女「すみません?」
テヒョン「う・・・はい!」
ぅわ、こっち来た♡
美女「キム・テヒョンくん?」
♡
テヒョン「そうですけど!?
-------あれ?
知り合いでしたっけ??
あ!
この間の飲み会のときの?!うへへ??」
すると・・・
目の前に差し出された
これは?!
美女「警察よ。
署まで同行願います。」
警察手帳!?
デカ!?
----------------!!!!?
NOOOOOOOOOOOOO!?
テヒョン「ちょっと待ってください!?
俺が何をしたっていうんです!!?」
美女「君の通ってるT大学の健康診断あったでしょう?
君
『陽性』だったのに
申告書書かなかったでしょ?」
--------------------!????
テヒョン「はぁ!!?」
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作者名:life | 作成日時:2017年9月5日 14時