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・JK ページ2

俺はチョン・ジョングク。






18歳。








俺も少し前まで受験を控えた普通の高校生だった。









「あいつら」にされた


「検査」で







「疑い」をかけられて・・・









恐ろしくて





ここへ逃げてきた。









隠れていた廃墟に
ナムヒョンが
今日も慌てた様子で帰ってきた。









ナム「グク、



かわったことはないか?」








グクとは俺の呼び名。









グク「うん。」






ナム「テヒョンは?」







テヒョン、
キム・テヒョンは俺の一つ年上の友達だ。




高校時代部活の先輩だった。
それ以来の仲のいい人。









先月



「通告」を受けた。









それで











あの「プレカン」の中にいる。









グク「今日は連絡ない・・・です。」



ナム「そうか。



大事ないといいんだけどな。」

・TH→←第1話:追っ手  KN



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作者名:life | 作成日時:2017年9月5日 14時

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