sweet4 ページ5
それから
俺
きっと変になったんだ。
なんか
持ってる物悲しい雰囲気。
でも、
それをひた隠して
上司からなんか言われてもハイハイ聞いてドタバタ走ってたり
それでも
俺らの前では
------笑顔を一生懸命作ってた。
なんか
そういうAみてたら
守ってあげたい、、、って
思うようになって・・・。
あの
熱中症事件から
完全に俺の心は決まった。
俺がこの人を守らなきゃ。
この人
------いつか死んじゃうんじゃないか。
で、
実は、、、、
当時、俺は
いわゆる好きでもないのに
「付き合ってあげてた娘」
5人もいた!
でも
絶対に好きでもない娘とは
キスもえっちもしない、て決めてたわけ。
だって
好きじゃないし。
俺、
育ちのいい
根はピュアな男ですから(笑)
で、
忙しくあっちこっちとデートしてたんだけど
テヒョン「すまん!
俺、
ガチ彼女できたから!!」
だんだん可哀想とか言ってられなくなって
Aのために
俺
嫌われ者になった。
ミンジョン「ひどい、、、
てか、
怖い。
テテちゃん。。。
大嫌い!!!!」
こんな感じで
女の子の方から
俺を
振らせてやった。
みんなが嫌がることワザとやって。
まあ、大体の娘は
俺の「悪趣味」を聞いて
怖がって
------去っていったな。
その悪趣味は
まだ
Aには見せてないんだけど------。
だって
Aにだけは
嫌われたくないから。
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作者名:life | 作成日時:2017年7月18日 12時