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わたしはイ・A。
27歳になった。
正規教員となったわたしだったが
9月。
上司「!?
本当なのか?」
わたしは
-----------上司に報告に来ていた。
わたしは今ではすっかり慣れた
筆談。
ペンを走らせた。
上司に
見せた。
『急なご報告、すみません。』
上司「なんだ。。。
妊娠でもしたか??」
半分冗談っぽく上司は笑いながら言った。
『そうかもしれません。』
上司「・・・・って
え!!?」
わたし
はじめて
----------経験してしまった。
それから
ずっと
月一回のアレが来ない。
でも
後悔はしていない。
だって
はじめては
大好きなあの人と
一緒だったから----------。
そして
彼は
わたしに
『結婚の約束をしました。』
上司「。。。。またか(汗)
また、婚約破棄になるんじゃ(汗)」
『彼は
わたしが世界で一番好きなヒトです。』
『あす入籍します。』
上司「明日って、、、、
旦那さんは?
誰?
上司なんだから、名前くらい教えなさいよ(汗)」
『それは、今はいえません。』
上司は
ぎょっとした顔をした。
上司「はぁ???」
そう。
彼が卒業したら
そして
夢をかなえたら
時効。
-----------彼のために
秘密にしないといけないこともある。
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作者名:life | 作成日時:2017年7月18日 12時