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sour10 ページ34

----------Aside------------

テヒョン君。。。




電話はまだ鳴っている。





わたしを崩しにかかっていたグクは
攻撃の手をゆるめた。






グク「ほら。




早く





電話でてあげなよ?」








でてあげなよ。って





なんか

グク。






いつもとキャラが違う------。







妖艶な瞳。







グクの




化けの皮が





剥がれようとしている?









ぞっとした------。







電話が
止んでしまった。







グク「なんで、、、





でなかったの?」








グクはため息をついた。







グク「どうせ、



僕は








テヒョンのかわりなんでしょう?」







!!!







見ると

グクの目








本当に悲しそうだった。









A「かわり・・・だなんて!!?」




グク「テヒョンから電話来た時







ヌナ





すごい期待した目をしてたよ?」






!!!!!!









グク「僕に気を使って







電話





でなかったの?」








出れる状況じゃないからだよ、ばか(汗)







グク「それとも」






グクは

また





顔を近づけてきて









グク「浮気がばれちゃうから?」








わたしの唇をくわえるように


唇を重ねてきた。。。







これが




グクの





本当の姿!?






すごく
妖艶で






いつのまにか





もう少年ではなくて





だけど








グク「ヌナ、、、、。



お願い。





僕を




選んで-------。」









甘酸っぱい


キスをくれながら





泣いちゃう彼は





やっぱり








子供にしか見えない------。







わたしは
グクの鼻をきゅっとつまんだ。





息が出来なくて



グクはわたしから唇を離し





びっくり顔。







グク「なにすんの?!








なに、




笑ってるの、、、?」







グクにはまだまだ


わたしのかわいいお気に入りでいてほしくて。。。







A「グク。



グクはテヒョンのかわりじゃない。






グクはグク。








大好きよ。」








グクの刺激的な味も



やみつきで------。









A「でも、



もう、いやらしいことしないで///




ここ
触ったりとか(恥)





だめ





嫌いになっちゃう。。。」









グクもわたしも涙目で。









ほんと






ぎりぎりあそび------。

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設定タグ:防弾少年団 , BTS   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:life | 作成日時:2017年7月18日 12時

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