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sour6 ページ30

---------Aside-------------

5月下旬。


大学2年生になったグクに
わたしは久しぶりに土曜日デートに誘われて
水族館に来ていた。



あの


過激な夢をみたものだから(恥)





現実のデートが

健全なデートでよかったなーって思いながら。。。









最近


テヒョン君とは会えてなくて・・・







寂しさのエアポケットに



すーっとグクが入り込んできたような。。。







グク
ほんとに賢い。







グクは

わたしと恋人握り。




もう放さないよ!って感じで。




なんか
まだまだ肩ひじ張ってるその感じが






また


何とも言えず





かわいくて。





萌える(笑)






定番

イルカショーみて




閉館の時間。






グク「ヌナ、たのしかった?」


グクはずっと手をつないでる。




A「うん!


なんか

水族館とか・・・



超久しぶりで(笑)



家族で来た小学生のとき以来?(笑)


よかった。」





グクは満足そうに笑っていた。







グク「ヌナ?」













グクはきゅっとつないでいた手に力をこめて





何を言うのかと思ったら・・・。









グク「将来









結婚したら









子供が出来たら









こういうとこ





連れてってあげようね?」









・・・・・。









ぎょえ!!!?

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設定タグ:防弾少年団 , BTS   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:life | 作成日時:2017年7月18日 12時

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