sour3 ページ27
「おい、グクが行ってる実習、
生態学だっけ?
どんな感じ?」
僕の友達ジフン。
隣に住んでる。
グク「んー。
よくわからない。
ジフン数学だったよね?」
ジフン「そうそう。
ハゲのおっさんの先生がなんか言ってる(笑)
いいなー、グクんとこ。」
?
ジフン「先生、
若くてカワイイんだろ?
噂になってるぜー。
俺もチラッと姿みたことあるけど。」
若くて
カワイイ。
まあ、たしかに。
そうかも。
ただ、この時まで僕のタイプではなかった。
ジフン「先生の連絡先とか知ってる?
俺ね、年上好み^_^
こんど聞いてくれない?連絡先とか。
あと、
シングルかとか!」
ってジフンにけしかけられ、
僕はヌナに連絡先、聞いたんだった。
で、
連絡先聞いた時のヌナ。
A「お!いいよ(笑)
何かあったらいつでも連絡していいからね?」
めっちゃ優しくて------。
でも
顔
はにかんでて------
まさか
ジフンに狙われてるとは
知らず(笑)
すっごい
健気に見えた。
たしかに
ジフンたちが言うように
カワイイかも・・・。
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作者名:life | 作成日時:2017年7月18日 12時