sour2 ページ26
このときはじめてソクジンと話した。
そして
僕とソクジンより先に
金髪の
なんか
ちゃらーい感じの脱力系男子
テヒョンが談話室にいた。
で、
なんか
ちょっとおどおどした感じの
女の子が
僕らをまっていた。
その人、
先生って知ってびっくりしたっけ(笑)
今思えば
愛しいヌナ。
はじめて会った時の印象。
---------清楚。
僕は
わりとすらっとして
大人っぽい女の子が好きだから・・・
全然
正直「女」として興味なかった。
でも、
まあ
先生、だし。
愛想よくしておくのが得!と思って。
僕はヌナに色々話しかけてみた。
グク「せいたいがく、ってネーミング?
面白いですよね?」
すると
ヌナは
きょとんとした顔でこたえてくれたな。
A「まあ、、、人間観察を研究の専門にするって、、、
なかなかないからね。」
なんか
初々しいな、って
この時は思ってたな。
だって
僕のどうでもいい質問にイチイチ生真面目に答えてくれる。
疲れないのかな?
優しい人だな------。
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作者名:life | 作成日時:2017年7月18日 12時