検索窓
今日:13 hit、昨日:5 hit、合計:103,511 hit

sweet11 ページ12

なにもわからないまま


俺はふと考えた。









ずっと






隠してきた






「俺」を








Aに見せるべきなんじゃないか?








それで
Aが俺の事を嫌いになれば







Aが






楽になるんじゃないか。









それか




俺が卒業するまで






内緒にしておこうと思っていた








「あること」
















実行するか-------。








Aを助けるには



ふたつに一つ。






そう思った。









俺は




悩んだ。









でも、-----------------------






テヒョン「!」




声は出なくても

笑顔で


俺の誕生日に


ライオンのぬいぐるみをくれたA。






『お誕生日、おめでとう。テヒョン君!』

手書きのあたたかいメッセージカードまで。








Aの笑顔をみたその時。







俺の心は決まった。









テヒョン「ありがとう。



A。







あのな・・・









ずっと黙ってたんだけど。。。」






※・・・へ続く。

ふたりあそび-Bitter1-→←sweet10



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (190 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
424人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , BTS   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:life | 作成日時:2017年7月18日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。