私は君に恋をした part2 【名前変換オリジナル】

67.何の用？ ページ18

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携帯を開いて


着信履歴を見る。


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私に電話してきたの


茜だった。


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A「2回も……何の用かな？」

　
　
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そんなことを呟きながら


茜に電話をかけた。

　
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A「どーしたの？」


茜『あ､A！やっと出てくれたー』


A「ごめんごめんって。それで何の用？」


茜『ご飯食べに行かない？』


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そっか。


そういえばまだ

お昼ごはん食べてなかった。


どうりでお腹が空いてるわけだ。


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A「いーよ！どこで食べるのー？」


茜『うーん……マックで良くない？』


A「りょーかい。じゃあ今から行くね」


茜『誰か居たら誘っといてね♪じゃーね』


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そう言われて

電話が一方的に切れた。


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