検索窓
今日:90 hit、昨日:5 hit、合計:64,936 hit

▽5 ページ6

「何故にあんたがいるのよ…」

「いや、別に…」

「な、なら帰りなさいよ…」

「ゲームするなら俺もする」

笹川は人ん家に侵入して、自分が着ていたパーカーのポケットからゲーム機を出す。

「お前のポケットは四次元ポケットかよ」

私は一応そうツッコんでおく。

「…で、Aはこのゲーム何処まで進んだわけ?」

「え、ここのクエスト…」

「あ、それ俺も今そこだわ…協力プレイでクリアさせよ…」

「あ〜、うん…」

と言うわけで、二人で協力プレイをすることになった。
てか、私のこと名前呼びなんだ…

私がベッドに座ると、笹川も隣に座る。
近くで見ると、少し可愛いなって思う自分がいた。

「おしっ、Aやるぞ…」

彼のことを見つめいていたら準備か終わったらしい。
私も急いで準備をしてゲームを始めた。

▽6→←▽4



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
設定タグ:名前変換オリジナル , 不登校 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:咲乃ほしは | 作成日時:2019年10月21日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。