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「何故にあんたがいるのよ…」
「いや、別に…」
「な、なら帰りなさいよ…」
「ゲームするなら俺もする」
笹川は人ん家に侵入して、自分が着ていたパーカーのポケットからゲーム機を出す。
「お前のポケットは四次元ポケットかよ」
私は一応そうツッコんでおく。
「…で、Aはこのゲーム何処まで進んだわけ?」
「え、ここのクエスト…」
「あ、それ俺も今そこだわ…協力プレイでクリアさせよ…」
「あ〜、うん…」
と言うわけで、二人で協力プレイをすることになった。
てか、私のこと名前呼びなんだ…
私がベッドに座ると、笹川も隣に座る。
近くで見ると、少し可愛いなって思う自分がいた。
「おしっ、Aやるぞ…」
彼のことを見つめいていたら準備か終わったらしい。
私も急いで準備をしてゲームを始めた。
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作者名:咲乃ほしは | 作成日時:2019年10月21日 21時