暗殺教室卒業後、公安警察官になった山田です。【男主】

第四話 ページ6

あれからだいぶ時間も立ち、今日の予定が決まりました。

クーラーガンガンにした部屋でゴロゴロしながらスマホいじった後、某コンビニにアイスを買いに行きます。

暑いからね

三十度なんて普通に超えてるもんね

そんなこんなでベットの上でゴロゴロします。



「…はぁ、気持ちー……久しぶりの非番だからなぁ…。…本当、、、最近働いてばっか…」



まぁ社畜なんで当たり前なんだけどね

僕がイメージしてた公安とは違う。

なんでPCと友達にならなきゃいけないの？てかもう親友の位超えてるよ。

何ならもう家族だよ。

あーぁ、やんなっちゃう…。

…て、せっかくの休みなのにこんなに気分重くしてどーすんだか……

はぁ、某動画投稿アプリ見よ。

主に料理系の

これ面白いんだよね、スイーツ作ってる動画

卵をネタにここまで笑わせてくれるなんてって

それから一時間くらい動画を見た後、部屋着から外着に着替えて髪を整えて家を出た。



「うわっ、暑っつい…」



一瞬立ち眩みが起きそうになったがなんとか踏みとどまって愛車へと歩いた。

え？僕の愛車？

ハッチバックですけど？

たまに歩きの同僚や後輩を家まで送ったりしてるよ。

今の季節は熱中症が危ないからね〜

あ、着いた。

…着いたけど……

絶対車の中暑いよね。

そうに違いないよね。

鉄の部分なんて火傷する程暑いよね。

………畜生めが…

車に乗り込んだけど本当に暑い。

クーラー…、クーラーｯ！

数秒後、涼してなったので車を走らせて某コンビニへ向かった。

だが、運転している途中

スマホに着信が入った。

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