暗殺教室卒業後、公安警察官になった山田です。【男主】

第三十六話 ページ41

登録者様数減ってかなしみil||li (っω-`｡)il||li
もっと頑張ります！
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｢お待たせ致しました！山芋豚骨ラーメンです。ごゆっくりどうぞ｣



｢ありがとうございます｣



きたきた〜



｢いただきます｣



…ん！美味しい！

自分の頬が緩んで行くのがわかった。

やっぱりラーメン美味しいなぁ…、日本人と言えばラーメンだよね！

あ、これ偏見？

そんな事を思いながらもラーメンを啜る。

山芋と豚骨って合うんだね、知らなかった。



｢ごちそうさまでした｣



ふぅ…、お腹いっぱい

なんだか眠くなってきた…。

早く帰ろう



｢すみま……え…？｣



あの後ろ姿、って………



｢村松くん…？｣



あっ、しまった！

声に出ちゃった…。

気付かれる前にお会計済ませて帰らなきゃっ…



｢あの、お会計お願いします｣



｢はい。……九百八十円になります｣



｢これで…｣



｢はい、千円ですね。二十円のお返しです。ありがとうございました｣



よ、よかった…。

バレなかった…！

あそこにいたのって村松くんだよね…。

山芋洗ってた…って事は…！？

ここ、松村くんが店長を…！？

……すごい…、松村くん

店長なんて…、すごいっ…！すごいすごいっ！



｢おめでとう、村松くん｣

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