暗殺教室卒業後、公安警察官になった山田です。【男主】

第三十話 ページ33

作者専用に入れてくれた人は私の事が好きって認識でいいのかな？(｡ ｰ`ωｰ´) ｷﾗﾝ☆
さーせん、自意識過剰乙ですわ。自分
まぁ、作者は千人以上の読者様が大好きなんですがね。
*:..｡oƒ *:..｡oƒ *:..｡oƒ *:..｡oƒ *:..｡oƒ



｢お前は一体、何者なんだ｣



降谷さんのその言葉が、深く頭に残る。

僕は…、日本を守るナイトか？

それとも、悪に染まる犯罪者か？

それとも、ただ弱いだけの村人Ｃあたりか

僕は…



｢…僕は、、、何者なんでしょうか…｣



｢……すまなかった。変な事を聞いたな。忘れてくれ｣



｢…いえ…、こちらこそ…｣



｢…本当に悪い。今日はもう帰るよ。ココアご馳走様｣



｢いえ…、こちらこそなんのお構いも出来ませんで…｣



会話が終わり、降谷さんは邪魔したな。と言って帰っていった。



｢…あ…、僕っ…。降谷さんに何言って…！？｣



何言ってんだろ…。



｢バカだなぁ…。僕も…｣



本当、バカだよ。









｢Hey、ハイハット｣



｢…どこから入ってきたんですかぁ？ベルモット｣



｢ドアからよ？｣



｢はぁ…、そう言うことじゃないですよぉ。鍵かけてたんですけどぉ？なんですか？任務ですか？｣



｢えぇ、その通りよ。行きましょ｣



｢…はぁい♡｣



こうして僕は、自分がわからなくなる。

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