すごすぎるアプローチ ページ4
※名前がない「」はAさんです。
*メンバーメイク中*
はぁぁ・・まさかこんなイケメンなグループだとは思ってなかったなぁ。
そんなことを考えながら、私はメンバーのプロフィールを見たりスケジュール管理をしていた。
?「ヌナ、今忙しい?」
そういって後ろから誰かが私の左肩に顔をのせた。
ん?左を向いた瞬間小さなが私の顔をまじまじと見つめていた。
「…ジニョンさん?どどど、どうしたんですか」
ジニョン 「おどおどしすぎですよヌナ。笑 それにヌナなんだから敬語はやめてください」
そういってジニョンは優しく笑いながら私の隣に座った。
「いきなり、来るからびっくりし。。したよ?もうメイク終わったの?」
ジニョン 「はい^^僕このルックスなので、メイクあんまりしなくても全然いけちゃうんです」
ぉっと。この子はかなり自分に自信があるな。けど確かに顔の面積かなり小さいし、小麦色に焼けた肌がすごく似合ってる…
ジニョン 「ヌナ?そんなに見つめられたら照れるよ?///」
そう言ってジニョンは下を向いて照れ笑いをした。
いかん。いつの間にかジニョンの魅力に引き込まそうになっていた。
「あ、もうそろそろリハーサル始まるから準備してね」
ジニョン 「はぁーい。」
そう言って立ち上がるが、少し腰を曲げてまた私の顔に自分の顔近づけた。
ジニョン 「ヌナ、一つだけ約束して?」
「ん?何を?」
顔が近いぞ。
ジニョン 「あんな風に見つめるのは僕だけにしてね?・・・じゃまた後でね」
そう言ってジニョンは衣装部屋に入っていった。
・・・・な、なんなんだ今のは。
韓国ではみんなあんな感じなのかな?なんて訳のわからないことを考えながら、
メンバーたちと日本語でする自己紹介の練習をしていた。
スタッフ 「Aさん、次Wanna oneさんリハーサル入ります。スタンバイお願いします!」
「了解です!みんなリハーサルだから緊張せず頑張ってね。」
イデフィ 「ヌナが見てくれてれば大丈夫ですよー」
ジェファン 「そだね。俺歌うパート多いからヌナ、ちゃんと聴いててね!」
「うん、分かった。みんなことしっかり見てるから。ファイト!」
一人一人部屋から出ていき、一番後ろにいたパクジフンが私の方を向いて言った。
ジフン 「ヌナ。。僕だけ、見ててね。(ウィンク)」
・・・?もう、意味が分かりません。
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ゆー(プロフ) - クァンリンの所、「まくね」ではなく「マンネ」ではないでしょうか (2017年10月28日 21時) (レス) id: f26105c0a5 (このIDを非表示/違反報告)
かたつむりん@10月4日はFateさんの誕生日(プロフ) - オリジナルフラグ外してくださいね! (2017年9月29日 22時) (レス) id: f35d15b5f6 (このIDを非表示/違反報告)
さやや - コメ失礼いたします。オリジナルフラグを外し忘れていませんか……? ヽ(´o`; (2017年9月24日 14時) (レス) id: d75e08b190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:やきちゃん | 作成日時:2017年9月6日 23時