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NJ「マンネ達が
ケータリングだけじゃ足りないらしくて食べに来たんですよ。」
ナムジュンさんが経緯を説明する中
JM「おすすめはなんですか？」
ジンさんに話しかけるジミンさんと
TH「わぁ〜…。(もぐもぐ)」
私達が食べている料理を
つまみ食いするテヒョンさん。
１番お腹がすいている様子のジョングクさんは
既に注文しに行ってしまった。
…自由だなぁ…。
犬の姿で見ていた時と変わらぬ光景に
微笑ましくも唖然として眺めてしまっていると
HS「どう？ おいしい？」
いつの間にか私の右隣に座ったホソクさんが
少し前のめりになって話しかけてくる。
…えっ…なんか…
近いんですけ…ど…？
自然と距離を詰められ、戸惑っていると
HS「あ！ それ好きなんだ！
一口ちょーだい！」
嬉しそうにそう言って
HS「あー…。」
口を開けて待機するホソクさん。
………はて。
これは…まさか…？
思ってもみなかった状況に固まってしまう私。
ガタッ
すると突然私の前を左側から出てきた何かが遮る。
HS「んぐっ！？」
そして聞こえるホソクさんの苦しそうな声。
YG「ほーら、たんと食えよ。
まだまだあるぞ。」
私の視界を遮っていた何か…
ユンギさんは少し楽しそうに言うと
何事も無かったかのように椅子に座り直す。
HS「ん〜んん〜！」
すると
口いっぱいに食べ物を詰め込まれたホソクさんが
どうやらユンギさんに文句を言っているようだが
当のユンギさんは全く気にしていない。
YG「早く食わないと他の奴らに取られるぞ。」
マイペースなユンギさんが食事をしながら私を促す。
YG「それとも…お前も無理矢理がいいのか？」
え。
こちらを振り返ることもせず淡々と言われ
そっ…それは困る…！
焦った私は急いで食べ物を口にする。
…うわ…おいしい…。
久々にありつけた人間の食事に感動して
料理を見つめたまま目を輝かせる私。
HS「そんなにおいしい…？」
そんな私を見てやっと食べ物を飲み込んだホソクさんが
少し驚いた声を出す。
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のあ(プロフ) - カナタさん» カナタさん、ありがとうございます！ 更新頻度は遅いかもしれませんが必ず完結させますのでどうぞよろしくお願い致します！ 温かいお言葉のおかげで書き進めることができます！ 本当にありがとうございますm(_ _)m (2021年11月17日 11時) (
レス) id: ec0fc61b71 (このIDを非表示/違反報告)
カナタ(プロフ) - とても面白いです！更新楽しみにお待ちしてますので頑張ってください(*^^*) (2021年11月17日 2時) (レス) id: 468d81aa5f (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - KARINさん» KARINさん、ありがとうございます！ そう言っていただけると本当に励みになります…！ ありがたいです…！😂 ご期待に添えるように頑張りますのでこれからも是非よろしくお願い致します！ (2021年11月1日 22時) (レス) id: ec0fc61b71 (このIDを非表示/違反報告)
KARIN(プロフ) - とっても面白いです！毎日、更新されてないか見るかのが日頃の楽しみです🎶これからも頑張ってください💪💪 (2021年11月1日 20時) (レス) id: 45c5b863c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のあ | 作成日時：2021年10月16日 17時
