【 颯太くんの上着 】 ページ35
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颯太「Aさむい？耳真っ赤だよ。」
『ちょっとさむ、』
颯太「こっちおいで！」
半ば無理やり自分の着てるおっきい緑の上着の中にAを入れるうっちー。
颯太「もー、ほっぺ冷たくなっちゃってんじゃん」
『手あったか、』
小顔だからうっちーのおっきい手に挟まれてこっちからはほとんど顔が見えなくなってる、笑
颯太「Aちゃんと厚着してきて、風邪ひいちゃう！」
『今日予報さむくなかったもん。』
颯太「もー、でもA寒がりなんだから。」
明日からちゃんと上着着てきて！もこもこのやつね！？って上着の中に入れてるからすごい距離で言い聞かせてるうっちー。
いつも湧たちといるから気づかないけど意外と年下と2人きりだとちゃんとお兄ちゃん。
湧「あ！Aまた薄着だし、、ほら自販機であったかいの買ってやるから。」
颯太「わくおれも！！」
湧「お前はあったかそうだろ！」
湧がきた途端お兄ちゃん感0になるけど。
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ちょる(プロフ) - いつも素敵な湧くんとの物語ありがとうございます！いつも楽しみに読ませていただいております！リアルな感じと湧くんの甘やかし方にキュンキュンが止まらないのでこれからも楽しみにしてます❕♡ (2023年1月17日 23時) (
レス) id: 5829697164 (このIDを非表示/違反報告)
なんにゃむちきん - 更新ありがとうございます！とっっても最高です♡これからも愛読させて頂きたいです！！ (2022年10月2日 20時) (レス) @page6 id: adc5bfad65 (このIDを非表示/違反報告)
なぁち(プロフ) - さいこーです、、、 (2022年10月2日 5時) (レス) id: ee9901d79b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海 | 作成日時：2022年9月28日 2時
