両片思い【ドラコ・マルフォイ】 (ページ19)

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A「んんっ、んーーーーん。よく寝た。あれ？」

目を開けると医務室にいた、ここに来た覚えはないのだけれど
意識がなくなる前に、マルフォイに会った気がする

マダム「あら、起きたのですねMs.レティオス。昨日ダンブルドア校長のお話を聞いたあと、こちらに来る時倒れた所を、Mr.マルフォイが運んで来てくれましたよ。」

A「マルフォイが、医務室に私を連れてきた？」

そういえば、倒れそうになった所をささえてくれたわ

マダム「そうです、貴女をお姫様抱っこして運んできてくれましたよ。昨日は夜遅くまで付き添ってくれましたが、消灯時間になるからと帰らせましたよ。」

A「そんな、私意識を失っていたのね。それに、この机にあるお菓子って。」

　
　〜Aへ〜

　マクゴナガル先生から聞いたわ、お腹は大丈夫？
　あの時私も付き添えば良かったわ、ごめんなさい。
　元気になったらそのお菓子食べてね
　
　〜ハーマイオニーより〜

　〜Aへ〜
　お腹は大丈夫？平気になったらそこに置いてあるお菓子
　食べてね。お大事に
　
　〜ロン・ハリーより〜

他の子や、違う寮の友達からも来てるわ。
みんなに心配かけさせてしまった。。

マダム「さあ、元気になったら自分の寮におかえりなさい」

A「はい、マダム。あの、ありがとうございました」

マダム「元気になったならいいのです、お礼ならMr.マルフォイにも言っときなさいね」

A「はい、お世話になりました！」