【鬼滅の刃】今世、鬼を狩る暗殺者【暗殺教室】

夢じゃない ページ8

よし。




ｶﾞﾁｬ

『ただいまお邪魔しています！！！！』←


｢いや誰だよォオ!!


＿＿って、え？＿A？｣



『＿＿え？』









そこには、白い髪を後ろで緩く結んだ紅目の男



＿＿＿前世で死んだ、叔父である耀が居た。





『耀＿!!!』


｢A!?おまｯ＿なんで此処に!!｣



むぎゅぅううううう((


｢苦しっ…おま、…くっ…苦しいわ!!｣

『ぎゃふんっ』((殴



｢＿なんで此処に居んだよ、冬夜たちは？｣

『＿＿＿お父さんたちは、また…』


自然と涙が出てくる



｢！＿そうかｯ…A!!
今度こそ、俺が守るからな!!｣

『ぅうｯ…っやだやだ!!そんなこと云ってまた前みたいになるの!?耀の馬鹿野郎があぁああ!!』


＿ごめん。ごめんね。


お互いの“ごめん”が交差して、膨らんでいく。





耀は前世で鬼になった。

鬼でありながら、人のように過ごした。


私の実の叔父であり、兄のような人だった




しかし、禰豆子ちゃん達と会う前に、珠代さん達に会う前に、私が鬼殺隊に入る前に＿


彼は“人を喰らってしまった”



私が、この手で斬った。

あの感触は、絶対に忘れない…





『耀、いっぱいお話ししよう！耀の生きた今までのこと、その後の沢山の出来事も』


＿もう、傷つけないって決めたから。



｢ああ！


…また小さくなったな。A｣







『ナメとんのか貴様』←





＿また、会えた。



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


何度も言いますが、熱〜い前世編はコチラから

↓↓↓↓↓

【鬼滅の刃】色々設定盛り込みすぎな転生少女は全員の幸せを願う・零


幸せになれよ！((


オリキャラ多めの過去編ですがね。

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