【鬼滅の刃】今世、鬼を狩る暗殺者【暗殺教室】

旧校舎にて ページ27

『はは！まだまだじゃの〜お主ら！』

炭｢Aは速いな！｣

善｢いや誰だよその口調。
炭治郎もツッコめよぉ…もうヤダ此奴ら!!｣


伊｢まだまだ行けるぜ!!｣

善｢()｣


ハイ、結果。

1．もちろん私((
2．善逸
3．伊之助
4．炭治郎



『って、やっぱ善逸速いじゃん』


善｢前世の彼奴(無惨)と兄貴と爺ちゃんのお陰で鍛錬が地獄だったからなぁ!!
というか俺、絶対数回死んだと思う｣(真顔)



『どの道私ら全員、前世から今世にかけて一回死んでんだから。

…というか。
もしやその訓練、後ろから獪岳がひたすら追っかけてくるヤツじゃない？』←


善｢そうだよ鬼畜じゃない!?兄貴ってば鬼の形相で俺を追っかけてくるんだ！あれ新種の鬼だよ絶対!!｣



『よかったねぇ笑(…実は前世の平行世界で獪岳は鬼になって善逸に斬られた、なんて言えるわけが無い)』


善｢笑い事じゃ無いからね!?｣





炭｢でも俺たちも、随分と力がついたな！｣

伊｢俺はもっと強くなるぞ!!｣



＿確かに昔に劣らず強くなったと思う。

小学生から順調に鍛錬したお陰で、皆絶頂期の力はついているし、何より昔を体が覚えている。




『もっと＿＿』


炭｢どうした？｣




『＿＿いや、何でも無い。…行こっか』ﾆｺｯ




善&炭｢｢……｣｣



伊｢A｣



『ん？どしたん伊之助』


＿って名前で呼ばれた!!









伊｢＿＿お前は子分で、俺は親分だからな｣






『＿うん、そうだね？』


？？






どういうこと？

本心→←勝負勝負!!

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