【鬼滅の刃】今世、鬼を狩る暗殺者【暗殺教室】

どうやら ページ19

次の日から見回りが始まった。

担当地区を決めて鬼を見つけ、殺す。


未だ小学生の人達が多く手が足りないために、柱意外にも実力がある人に手伝ってもらい、何とか小学生組の活動範囲を狭めてくれた。

幸いにも鬼の数が少ないことから、それぞれの担当地区に二人は着くようになった。





私の地区も柱の為に少し広いが、師範と耀が一緒に見ている

師範と耀は私に九時までで善いと云っってくれた。小学生だからだろう。

一度大丈夫だと断ったら、｢心が良くても体が追い付かない｣とか｢俺らの可愛い姪に何かあったら俺が死ぬ｣とか必死に説得(?)され、諦めた←









中学校はまた一味二味違って、＿というか先生が普段通り(?)独特すぎて、結局いつもの日常だった

あれ、普段の方がまともかも()←



でも数学とか、さねみんがなんやかんや教えてくれるし煉獄さんもわかりやすい。





問題なのは＿＿体育のスパルタ教師と、芸術は爆発だ系祭り野郎。

…あれは色々と次元超えてるわー。





あ、スパルタ教師と云えば…



冨岡｢!…おはよう｣

『おはようございます冨岡せんせー』


冨岡｢…………あぁ(´･ω･｀)｣



何故か私が学校で挨拶しても、こうやってしょぼんとするんだよ。え、何この罪悪感(´･ω･｀)









真菰｢んー、義勇はAが他人行儀なのを気にしてるんじゃないかな？｣


『え、他人行儀…？あーなるほど。普段は義勇って呼んでたからか』


だとしたら可愛いかよ((

スパルタ何処行った。







｢お前はいいよなぁ普通で…。

俺なんか今日、ワックスかけてるんじゃないかって冨岡…先生に怒られたんだぞ？マジ怖ぇよ、というか無口ってあんなに大声で喋んのかよ…｣



『お疲れ村田さん…笑』



確かにその髪って凄いよね。さらっさらというより輝いてるというか、形固まってるというか…





炭｢冨岡さんは結構喋るぞ？特に怒ると凄い｣

『おや炭治郎、つまり怒られた経験が？』

炭｢あぁ、初めて会ったときにな｣




炭治郎が怒られるなんて、きっと凄く大変な事があったんだろうねぇ…

もっしゃもっしゃ


あ、竈門ベーカリーのパン美味しい。



『…今度(禰豆子ちゃん拝みに)君のパン屋行くわ』


炭｢Aの願望は何となく分かったぞ。駄目だ、禰豆子が危険だ｣←


『流石に手は出さないよ………多分』←

炭｢こら｣




あぁ、皆との時間は矢張り楽しいね

時は動き出した→←決断

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す