入試 ページ8
Aside
今日は入試
雄英高校の門の前
『まぁ余裕だよ』
大きく息を吸い込んで一歩踏み出した
勝己side
『まぁ余裕だよ』
雄英相手に余裕か
随分と自信家だな
まぁ、俺も余裕だがな←
俺と同じような髪色 同じような目の色をした女
似たもの同士か?
俺は何故だか忘れらんなかった
Aside
何か視線を感じる
チラリと視線だけ動かしていると、同じ赤目と目が合った
なんかわからないけど、同じ香りがする
あの子は
「おい」
話かけられた
『何でしょうか？』
「ボーッとしてっと置いてかれんぞ。後、こっち見過ぎだ」
あ、見続けてたのは無意識だわ
『すみません。少し気になってしまって』
「ﾁｯ....」
『あの...』
「あ"ぁ!?」
おー怖w←
『良かったら、一緒に行きませんか？』
勝己side
『良かったら、一緒に行きませんか？』
そう言って赤目は微笑んだ
「あ"ぁ!?モブの癖に何言ってんだよ」
そういうと大体の奴は逃げていく
が、そいつはニヤリと微笑んだ
『モブ...ですかw』
ｸﾂｸﾂと笑う
『確かに、今はあなたの中で私はモブでしょう。しかし、入試後にはモブなんて行ってられませんよ？』
どういう意味だ?
「は?...ﾌｯいいじゃねぇか。随分な自信だなァ気に入ったぜ。てめぇ、名前はなんだ?」
『私も気に入りましたよ。名前は渡我、渡我Aです。この学校には居ないんですが、双子の姉がいるので、Aと呼んでください』
「Aな...俺は爆豪勝己だ。好きなように呼べや」
何時もなら、「爆豪」と呼ばせるが、なんか此奴には、勝己と呼ばれてもいい気がした
『勝己ね。よろしく(ﾆｺｯ)』
結局、二人で会場まで行った
Aside
勝己と仲良く(?)なって一緒に会場まで行ったんだけど.....
『大っきい...!!』
「雄英だぜ？普通だろ」
予想より遥かに大きいホールに入った
『勝己、筆記の自信の程は?』
「余裕だわ。Aは?」
『舐めてんの?余裕だよ(ﾆﾔｯ)実技は?』
「説明見た感じ余裕だろ」
『確かにね!持ち込みオッケーなんだ〜私にも優しい〜』
ワンチャン無個性でも行ける←
そういえば、勝己の前では普通に喋れるな
弔といる時みたい
「そういえば、個性聞いてねぇな。なんだ?」
『ん?お楽しみに！』
「ﾁｯ...」
『舌打ちしない』
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赤峰和華(プロフ) - 甘味さん» わぁぁぁ！ありがとうございます!!頑張ります！ (2018年9月30日 20時) (
レス) id: 7df9df7e82 (このIDを非表示/違反報告)
甘味 - 続きが楽しみです！更新頑張ってください！ (2018年9月30日 19時) (レス) id: 02d52b4d87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤峰和華 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時：2018年9月30日 2時
