USJ ページ34
Aside
『あーもう言い合わないの！』
こんなことで...
『低レベルすぎて泣くよ私...』
「もう着くぞ！いい加減にしとけ」
「『はい!』」
「皆さん、待ってましたよ！」
「おー」
スペースヒーロー·13号こと13号先生
「早速中に入りましょう」
「『よろしくお願いします！』」
「すっげ〜USJかよ!!」
「水難事故、土砂災害、火災、暴風、etc.あらゆる事故や災害を想定し、僕が作った演習場です。その名も....」
「U·嘘の S·災害や J·事故ルーム 略してUSJ!」
((本当にUSJだ))
てか、目的のアイツどこ行った？
「13号、オールマイトは?此処で待ち合わせるはずだが...」
「先輩、それが...通勤時に制限ギリギリまで活動してしまったみたいで...仮眠室で休んでます」
機材付けてるから聞こえてるけどさ、馬鹿じゃないの?
「不合理の極みだなおい」
本当に...
「仕方ない、始めるか」
「えー始める前にお小言を1つ、2つ、3つ、4つ、5つ...」
((増える))
「皆さんご存知だとは思いますが、僕の個性は、ブラックホール。どんなものでも吸い込んで、塵にしてしまいます」
「その個性で、どんな災害からも、人を救いあげるんですよね！」
凄く頷くお茶子ちゃん
「えぇ。しかし、簡単に人を殺せる力です。」
少しどよめく
はっきりいえば、弔と一緒なわけだ
「みんなの中にも、そういう個性の子がいるでしょう。超人社会は....」
弔、いつ頃来るのかな...
話が終わって、みんなが拍手する
人を救うため...ね
その名目で、アイツは何人殺したんだろうね
ﾋﾞﾘﾘ
証明や噴水に異変が起こる
来たね、黒霧、弔
「ひと塊になって動くな！13号、生徒を守れ」
「なんだありゃ」
弔いらっしゃ〜い
脳無もいっぱいだ〜
「また入試の時みたいな、もう始まってるぞパターンか?」
そうだね、もう始まってるよ....実践が
「動くな！」
ふふふふ...
「あれは、ヴィランだ」
「13号、イレイザーヘッドですか...先日頂いた、教師側のカリキュラムには、オールマイトがここにいるはずなのですが....」
あ、私が渡したやつじゃん!
(オールマイトは馬鹿やって後半来るってよ)
体の震えなどの演技を使った暗号でそう伝えた
「どこだよ...せっかくこんなに大衆引き連れてきたのにさ。」
がっかりだよね〜弔
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赤峰和華(プロフ) - 甘味さん» わぁぁぁ！ありがとうございます!!頑張ります！ (2018年9月30日 20時) (
レス) id: 7df9df7e82 (このIDを非表示/違反報告)
甘味 - 続きが楽しみです！更新頑張ってください！ (2018年9月30日 19時) (レス) id: 02d52b4d87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤峰和華 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時：2018年9月30日 2時
