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34話 ページ36
貴「ここから先わぁ、ちょっと楽しみだなぁwww」
裏貴(こいつ何を考えてるの?)
貴「フフフッッwww」
〜翌朝探偵社にて〜
貴「おはようございます」
国木田「おはよう」
貴「アレっ!?私、遅れちゃいましたか?」
太宰「いーや、大丈夫だよ。ただ、私が国木田君に話したいことがあって呼んだだけ」
貴「あぁ、そういう事ですかぁ。ビックリしました」
貴「っていうか、谷崎君とナオミちゃん、それに賢治君もまだ来てないんですか?」
国木田「あぁ、そうなんだよ!あいつらはたるんでる!」
貴「アハハハ…」
国木田「それより、この仕事を頼む」
貴「これは…乱歩さんへのご依頼ですか…」
国木田「あぁ、乱歩さんがいない今、断ろうかとも思ったんだがそれも申し訳ないと思ってな」
貴「それで代わりに私が…」
国木田「あぁ、別に解決できなくてもいい、とにかく現場に行ってくれ」
貴「分かりました、できる限りのことはしてきます」
国木田「頼んだぞ」
貴「はい、行ってきます」
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国木田「なぁ太宰、本当にAが怪しいのか?」
太宰「う〜ん、どうだろうね、さっきは勢いで言っちゃったけど国木田君がそう思わないならいいんじゃない?」
国木田「は?どういう意味だ?」
太宰「だから、別に違うんじゃないかってこと」
国木田「じゃあ、さっきの話は何だったんだ?」
太宰「だ〜か〜ら〜……ハァ、もう説明すんのもめんどくさいなぁ、さっきの話忘れて?」
国木田「忘れて?、って言われて忘れられるk (じゃあ私行くから、
国木田「は!?おい待て!…ハァ、いったい何だったんだ…」
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太宰(国木田君に言うとめんどくさくなりそうだからはぐらかしたけど、どう考えてもAちゃんは怪しいよね…)
(彼女が来てから、探偵社の社員が次々に居なくなるなんて…)
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あ - こういう系の夢小説好きです! 面白かったです!!! (2022年12月31日 14時) (レス) @page50 id: f2f05df21c (このIDを非表示/違反報告)
花璋(プロフ) - 最後実は騙されてたのは夢主だった、って結末かと思ったらこれは予想外でした!他に類を見ない作品で楽しかったです (2020年3月3日 20時) (レス) id: 16d4e71997 (このIDを非表示/違反報告)
細波幸近(プロフ) - 最高に面白いです (2019年4月23日 22時) (レス) id: a768fd0174 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:磨製せっき。 | 作成日時:2018年1月15日 17時