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なんだよい。騒がしいと思えば…
マ「お前らも来たんかよい。」
マモ「連れ戻しにね。すぐ帰るよ、仕事が山積みなんだ。」
サ「だってよスクアーロ。帰ってやれよ」
ス「…てめぇら、何か聞いたな？」
「？？何かって、なに？」
エ「お前は知らなくていいぜ、A」
「なんですかそれ。気になります。」
まったくどいつもこいつも騒がしいよい！
でもここで連れ帰ってもらった方がこっちとしてもありがてぇ。
ル「あらん！エース！！また逞しくなったわねぇ〜ん♡」
エ「げえっ！！ほらさっさと帰れスクアーロ！！」
レ「哀れな…」
ス「うるせぇ！！俺は絶対に帰らねぇぞ」
ザ「カスザメ」
ス「なんっ＜＜ﾄﾞｺﾞｫｯ＞＞ぐはっ！！」
「お兄ちゃん！ボ、ボス落ち着いて下さい！連れてっていいので！」
ス「何勝手な事言ってんだA！俺は…帰らねぇぞ。」
べ「なーんか今回様子が変じゃね？」
マモ「たしかに。何があったのかくらい話しなよスクアーロ。」
マズイよい！！
ここであの事言われたら二人がギクシャクする！！
今は話を逸らすしかねぇ！！
マ「そ、その理由は後から聞けよい。」
イ「二人とも落ち着け。Aが困ってるぞ。」
「イゾウさん！」
ス「イゾウ！？てんめぇ…Aに触んじゃねぇ！！スコントロディ・スクアーロ！！！」
「！！？」イ「なんだこれは！！」
あれは…斬撃かよい！？
マジでキレてんぞスクアーロのやつ！！
「バッリエラディ・アクア！！」
べ「おぉ。さすがじゃんA」
マモ「バッリエラディ・アクア。Aの得意な防御技だね。あれは中々崩せないよ。」
マ「って、なに見物してんだよい！！」
「はぁっ、はぁっ！！っお兄ちゃん？さすがに私でも怒るよ？なにしてんの。」
ス「邪魔するなA！！俺はそいつをかっ捌く！！」
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作者名：たまごやき | 作成日時：2022年6月14日 5時
